医療・歯科・介護福祉業界の経営支援に強い大阪の公認会計士・税理士事務所

上田公認会計士事務所の檜脇です。

今年も残すところあと一か月なりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

11月15日（日）上田公認会計士事務所セミナールームにて「医療・介護連携セミナー」が開催され、縁結実（えんゆうみ）代表　重田由美先生に地域包括ケア時代での診療所の役割や病院との連携について参考になるお話しをしていただきました。

実は、重田先生とはご縁があり、9月に担当先の医科クリニックで接遇セミナーを開催していただきました。
笑顔で対応する、患者さんに「拒否された」と思わせない対応をどのようにしたらよいのか、また医療にかかわるものとして専門知識を蓄積し正しい対応ができるようにすることが大事とお話しされていました。
最初は緊張されていたスタッフの皆様も最後は明るい表情になり、意欲的にロールプレイングに参加され、よい講習会となりました。
1回ではそんなに変われるものではありませんが、このように全員で接遇の意味や対応を学んだことは、今後のクリニックの飛躍に繋がるものだと確信いたしました。