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開業時の広告について 後編

2019/3/25

医科・歯科ブログ , 医科・歯科新規開業ブログ , 医院ブログ , 歯科医院経営ブログ

こんにちは。大阪市中央区、日本クレアス税理士法人大阪本部 上野 です。
さて本日は、先週の前編に引き続き、開業時の広告についてお話しさせていただきたいと思います。

【ホームページの作成】
今や事業を始めるときには、ホームページを作るのが当たり前になっています。
クリニックでも新規開業の場合は90%以上がホームページを作っているようです。
時間をかけてホームページを育てることが、成功するホームページの作り方です。
整理すると次のようになります。
1.同じ診療科で先生がいいと思うホームページを徹底的に研究してください。
その場合、見る人の役に立つ情報を載せるということを意識してください。
2.先生のセールスポイントを紙に書き出してください。
3.ホームページを見てほしい人を想像してください。(名前が浮かぶまで考えてください)
4.モデルのホームページを参考に先生のホームページのサイトマップ(ページの一覧)を書  いてください。(理想のモデル)
5.サイトマップにまとめた項目に優先順位をつけてください。
6.最初は、必要最小限のページだけを作ります。
7.そして、ホームページが出来たら、あらゆるものを利用して宣伝してください。
(ここで訴えるべきことは「あなたの役に立つ情報が載っています」ということです)
8.これから2年かけて4の理想のホームページを作る計画を立ててください。(毎月1項目ず  つ加えていきます)
9.2年後には、検索エンジンにも上位に表示されるホームページになっています。
成功するクリニックのホームページを作る大きなポイントは、先生の患者に役立つということです。
ここで耳より情報をおひとつ提供します。
名刺大のホームページ紹介カードを作って顧客に配ってください。
そして、そのカードを配るときには「あなたのお役に立つ情報が載っています」と一言添えてください。

【看板の設置】
駅、電柱などに病医院の看板は氾濫しています。果たしてどこまで効果があるのか、と疑問を抱く先生も多いかも知れませんが、実際看板を見て来院する患者も少なくありません。何よりも恒常的にそこに医院があることを知らしめる唯一のツールが看板です。特にビル診療所や立地が不案内の場合はどうしても看板の力に頼らねばならない、といった実態もあります。故に看板の設置交渉は開院前から進めねばなりません。ただし、多いのがいいという訳ではなく、効果的な配置等を勘案するべきでしょう。

〇駅看板広告
都市近郊のベッドタウンにある駅の看板は軒並み病医院の看板で埋っているような印象を受けます。医療法規制下での看板広告はどれをみても画一的であり、決して注目度の高いものではありません。しかし、毎日の乗降客の反復的な視認は潜在的にその存在をアピールする効果をもちます。
駅看板のメリット
1.あらゆる階層、職業、年齢の集まる場所に広告することで、折込広告のような一過性のものではなく、半永久的な掲示が可能です。
2.駅、路線を選ぶことによって対象を絞ることができます。
3.利用者に対する反復利用が可能です。

〇電柱広告
駅看板と同様に電柱広告も非常に目につく看板です。日常的に注目するものではないが、いざという時に役立つものであり、患者を誘導する絶好のツールとなり得ます。したがって、診療内容、診療時間などが明確であり、できれば地理関係も分かりやすく表現するとより効果的です。常設広告として、もっとも地域に密着したものであり、住民の潜在意識の中への疎求効果は抜群でしょう。

電柱広告のメリット
1.誘導広告として効果的です。
2.継続して掲出が出来、反復性が高い。
3.比較的安価です。
4.地域をセグメントして掲出出来ます。
5.掲出個数が自由に選択出来ます。

【電話帳広告】
インターネットの普及により、従来ほど利用されなくなっていますが、電話帳広告は、その存在を知らせると同時に、患者サイドが必要とする情報を取り入れようとする際にも大いに効力を発揮する媒体です。特に緊急時や夜間、休日の診療を必要とする場合、特殊な診療科目を探す際にまず、患者の脳裏に浮かぶものが電話帳であるといえます。
・有効な診療科目
 電話帳の病医院欄を開き、気が付く事は特定の診療科目についてその広告スペースが非常に 大きいという傾向があるということです。その理由としては、口コミとしての期待がうすい ような診療科目(気軽に人に言えないような悩みをもったり、疾病等に罹った場合)を標榜 する場合、まず患者は電話帳を引く傾向が高いからです。言わば診療圏の概念を外した中で 十分に患者吸引を期待し得る診療科目については積極的PRの必要があります。
・電話帳広告が非常に有効な診療科目
 産科・婦人科・泌尿器科・形成外科(美容整形)心療内科・精神科
・広告が有効にはたらく医院機能
 一般標榜科目であっても、より患者ニーズに即した内容を訴えるのであれば、進んで掲載す べきです。これらは結果的に他院との差質化につながるものであり、通常のかかりつけ医に ないものを求める際に有効に働く場合が多いといえます。
・電話帳広告が有効に働く診療所機能
 休日・夜間診療 駐車場設備 総合検診 往診・訪問看護 電話予約

日本クレアス税理士法人大阪本部では、税務会計の面だけではなく、先生方の経営面のサポートもさせて頂きます。お困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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