features

日本クレアス税理士法人
公益チームの4つの強み

  1. point 01

    会計・決算支援

    公益法人会計は専門的で複雑です。各種税法や認定法などの専門知識が必要となるため、一般企業会計に詳しい税理士は多いですが、公益法人の専門家は極めて少ないです。特殊だからこそ、専門家が所属する日本クレアス税理士法人公益チームにお任せください。丁寧にサポートさせていただきます。

  2. point 02

    法人運営支援

    公益法人は不特定多数に向けた公益事業を行う運営を期待され、税制上の厚い優遇があります。当然ながら会計処理等は透明性のある明確なものを要求されています。そして日々の業務に加え、その煩雑な公益運営をすることは容易ではありません。日本クレアス税理士法人公益チームでは、法人様が本業に専念できる環境を整えます。更には経営アドバイスも行い、経営強化を図ります。

  3. point 03

    相談対応実績

    1972年に総理府(現・総務省)の許可により設立された公益法人協会が主催する「関西相談室」の窓口を担当しております。これまで公益法人業界トップとして多数の相談事例に対応し、経験とノウハウの蓄積をしてまいりました。ぜひ法人様のお悩みや不安を、私たちにお聞かせください。誠意をもって対応いたします。

  4. point 04

    認定支援実績

    公益認定を受けるには厳正な要件をクリアする必要があります。認定には機関設計・会計面その他様々なハードルがあります。日本クレアス税理士法人公益チームでは、多数の公益法人移行認定申請をお手伝いさせていただきました。私たちは公益認定申請がスムーズに進むよう、公益認定申請の作成をサポートいたします。

support

サポート概要

一般法人・公益法人設立をご希望の方

税理士変更をご希望の方

New!

こんな方にオススメ!
セカンド顧問

こんなお悩みありませんか?

セカンド顧問とは、必要な時に必要なだけ、
法人様のお力になるサービスです。

  • 税務申告の義務はないけれど、公益法人専門家のアドバイスが欲しい
  • 現在の税理士に不満はないものの、公益法人に強くないため、必要な時にだけ相談したい
  • 役員にうまく説明ができないので、説明時に同席して欲しい

アドバイスの一例

  • 公益法人会計基準に準拠した会計処理
  • 事業計画書及び事業報告書
  • 法人税や消費税などの税務申告
  • 立入検査に関する事項
  • 各種規程の確認

voice

お客様の声

  • voice 01

    依頼する前は、財政面のバランスを崩しておりましたが
    今は、事業運営が安定しています。

    公益財団法人 T様

    どこで弊所についてお知りになりましたか

    当財団は、2009(平成21)年夏に、新公益法人制度への移行を計画し、この準備作業に入りましたが、この途中の段階で、これを計画通り確実に実現するのは極めて難しいことが解り、先行きの見通しが立たず、焦りと共に困り果てておりました。
    丁度、こうした苦境に直面している時に、知人の税理士から、大阪市内に公益法人会計に特化し、ノウハウを持った会計事務所が存在するとし、貴所を紹介いただきました。
    2010(平成22)年春、貴所を訪問して、公益法人移行認定申請の代行を依頼したところ、快く引き受けていただきました。

    弊所にご依頼される前にお悩みだったことは

    貴所に依頼する前の数年間は、財政面のバランスを崩しておりました。又、これに関連して、決算関係や法人税申告等の業務遂行について、悩みを抱えておりました。

    弊所にお任せいただけることとなった決め手は

    第一の決め手は、当財団が新公益法人制度への移行準備を進める中で、知人の税理士から、この公益法人移行申請を貴所に依頼するよう、奨められたことです。知人の税理士は、税理士仲間から得た情報を基に、貴所に依頼した場合は、確実に公益法人移行が実現するとし、強く奨めてまいりました。
    第二の決め手は、貴所にご依頼する前の事前説明を受けた際に、貴所の支援体制や担当者の経験や知識、人柄について、何ら不安なく、素直に信頼することが出来たことです。

    弊所のサービスについて

    良かったサービスとして、公益法人移行後も決算書作成や定期提出書類の作成、法人税申告等を貴所に代行いただき、理事会や評議員会、その他諸々業務についても指導が受けられることです。
    貴所担当者には、当初ご依頼した時から、責任感強く、誠実に丁寧な指導を頂いております。悪かったサービスはございません。思い当たりません。

    弊所とご契約後に変化したこと

    貴所と契約後に変化したことは、毎年度の事業計画の達成が容易となり、事業運営が安定したことです。この約10年余り、貴所の支援サービスを受けたことが、事業運営の安定等の成果を挙げたものと感謝しております。

  • voice 02

    知識や経験がなく不安だったところ、理事に紹介いただきました。
    どの担当者様も的確で丁寧なアドバイスでとても信頼しています。

    公益社団法人 関西労働衛生技術センター様

    どこで弊所についてお知りになりましたか

    当法人の理事の紹介でお付き合いが始まりました。

    弊所にご依頼される前にお悩みだったことは

    ご依頼する以前は、公益社団法人への移行に伴い、公益法人会計について経験がないため、不安がありました。

    弊所にお任せいただけることとなった決め手は

    公益法人の会計に強いとのことで、貴所に決めることにいたしました。

    弊所のサービスについて

    良かったサービスとしては、公益法人独特の制度について、丁寧にご説明頂いたり、収支相償や新規事業の認定申請に関するアドバイスをいただいたり、収益事業の税務処理を的確にしていただいたことです。また、内閣府の立入調査の際には、同席していただき、フォローいただきました。貴所の担当の方が変わられる際に、若干戸惑いを感じたこともありましたが、皆様、親切丁寧に対応していただき、改めて感謝しております。

  • voice 03

    今まで疑問に思っていたことが解消されました。
    そして新制度についても教えていただき会計面の不安が解消されました。
    とても頼りにしています。

    公益財団法人 事務局O様

    弊所にご依頼される前にお悩みだったことは

    以前お付き合いしていた会計事務所が、あまり会計基準に詳しくなく、相談してもしっかりした回答が得られなかったことが多々ありました。意を決して日本クレアスさんに相談したところ、今まで疑問に思っていたところが解消され、さらに、新制度下での留意点等のご指導をいただき、とても助かりました。

    弊所とご契約後に変化したこと

    日本クレアスさんに会計回りのお手伝いをして貰うようになってから、会計面での不安はとても緩和したように感じます。ありがとうございます。

  • voice 04

    専門性の高さと私たちより私たちのことを考えてくださっています。
    会計・税務のみならず運営等幅広く相談しています。

    公益財団法人 担当理事D様

    弊所の印象はいかがですか

    当初は申請業務を代行してくださるのみで、コンサル的な要素はあまり期待していなかったのですが、実際には申請業務のみならず、移行後の組織運営のことを考えて、複雑な機関設計から組織運営まで幅広く相談に乗ってくださいました。

    弊所とご契約後に変化したこと

    会計・税務に非常に長けており、移行後の会計処理について移行前から丁寧に指導してくださいました。本当に助かりました。ありがとうございます。

message

公益法人運営専門家としての
ノウハウを駆使し
法人様のご支援をいたします。

平成20年12月に施行された公益法人制度関連3法によって、これまでの社団法人様、財団法人様は、公益社団・財団法人、又は、一般社団・財団法人への移行を余儀なくされました。
平成25年11月30日をもって移行の期限は終了しましたが、移行した後は新制度下での法人運営が求められます。

公益社団・財団法人へ移行された法人様であれば、毎事業年度開始前、及び毎事業年度終了後三箇月以内の年二回、収支予算書や決算書を含んだ一定の書類(定期提出書類)の提出が求められます。これらの書類は、原則として、公益認定基準を満たさなければなりません。特に、財務三基準と呼ばれる会計に関連した公益認定基準は決算書に基づき判断されます。
また、一般社団・財団法人へ移行された公益目的支出計画が終了していない法人様(移行法人と言います)であれば、毎事業年度終了後三箇月以内に公益目的支出計画実施報告書を提出する必要があります。これに添付する決算書は、公益法人会計基準(平成20年基準)に準拠した様式が求められます。

このように、公益社団・財団法人へ移行された法人様も、一般社団・財団法人へ移行された法人様も会計がとても重要な役割を果たすこととなります。

弊事務所は、非営利特化事務所として多くの公益法人を支援してきたノウハウを駆使し、公益法人の皆様に対する各種サービスの提供を通じて法人様のご支援をいたします。

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