歯科医院が勝ち残る為に

勝つか負けるかは患者さまが決めるのです。かつて、歯科医師は儲かる職業として憧れられた時代がありました。それは、患者に対する歯科医師の絶対数が不足しており、歯科医院を開業すれば、黙っていても患者さまが来てくれていた時代なのです。

しかし、今や歯科医院の数は68,500軒(厚生労働省「令和元年医療施設(動態)調査」)とコンビニエンスストアの店舗数より遥かに多いのです。人口10万人に対する歯科医院の数を換算してみれば54.3軒も存在しており、大阪府下に注目すれば62.6軒と東京都に次ぐ歯科医院の過剰地帯なのです。

ましてや、大阪市内ともなれば81軒も軒を連ねており、もはや、どこにでもある歯科医院ではこの歯科医院過剰時代にあって勝ち残ることはできないのです。

患者さまに選ばれる歯科医院となることが勝ち残るための必須要件です。
弊事務所では院長の理想とする歯科医院経営を支援します。

データに基づく経営分析と増収増患支援

歯科専門特化税理士事務所としての長年のノウハウとデータ化されたクライアントの分析データで貴院の増収増患の支援をお約束します。
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)等の施設基準サポートや自費収入アップに繋がるコーチング、350件以上のクライアントのノウハウから様々な提案を行います。

  • 原単位分析表

    レセ当たり点数や来院患者の分析等レセプトより医院の現状を把握します。

  • 経営指標

    毎年の決算をもとに相対的な経営指標を提供します。

  • 原単位分析データ

    クライアント様から収集した原単位を分析し、その傾向と対策を提案します。

  • 診療実績管理表

    キャンセル率が高いもしくはリコール率の低い医院は改善の余地あり。キャンセルを減らす方法、リコールを増やす方法等ご提案いたします。