バランス感覚を大切にし、偏らない。
変化に揺るがない組織へ
入所して27年。入社当初は税理士ではなかったのですが、平成12年から税理士となり、また15年くらい前からチーム制ができ、チームリーダーからマネージャー、執行役員とキャリアアップしてきました。
現在は監査担当としても案件をもちながら、経営管理や人事・プロジェクトから全体のマネジメントを行っており、面接なども直接行っています。
5年前に東京本社と統合した際に組織として大きな変化があり、元々定着率が高く離職率が低い会社だったのですが、その時は人事の変化がありました。全体をマネジメントする立場から、そんな大きな変化があってもゆるがない組織全体の力をつけていきたい。個々の力はもちろんのこと、組織全体としてトータルの力を伸ばしていきたいと考えています。
仕事を行う上ではバランス感覚を常に大切にしています。お客様とのコミュニケーションでも業務においても偏りがあると、そこが崩れてしまうことがあるのでバランスよく柔軟に対応できる感覚を大切にしています。
入口から出口まで
非常に長い期間をサポート出来る。
私がこの事務所に入社した理由が経営者の意思決定をサポートをしたいという気持ちがあったからです。医業を専門とする自社でなら院長先生など他の税理士事務所よりも多くの経営者と直接対応できる機会があります。経営者が日々悩まれている時に、経営者が意思決定をする場面でサポート出来る仕事で、非常に頼りにされていることを実感できます。
事業の立ちあげから終わらせる時まで、入口から出口まで非常に長い期間をサポートできるので、そんなお客様と長いお付き合いの中で信頼関係を結んで仕事が出来るということにやりがいや魅力を感じていただける人には、是非、一緒にお仕事が出来ればと思います。