ホーム > ブログ > 歯科医院経営ブログ > 歯科担当者のブログ~歯科医院の院長先生の3つの顔~
上田公認会計士事務所の洞口です。
私は、事務所内では歯科プロジェクトチームのリーダーとして業務をさせていただいており、
様々な歯科医院様を担当させていただいています。
お仕事をさせていただく上でいつも考えていることや、院長先生からのご相談に応じた事例などを、書ける範囲で書いていこうと思います。
・読んでくださる歯科医院様に、当事務所の担当者が行なうサービスが伝わること
・当事務所の職員が、歯科医院様とのお仕事に興味を持つこと
・当事務所のホームページのSEO対策上で役に立つこと
お客様にも当事務所の職員にも当事務所のWEB戦略にも役に立つ、まさに三方良しのブログとなるように、主に上記3点のメリットを狙って、連載を始めていきたいと思います。
私達がいつもお話しするのは、歯科医院の院長先生です。
多くの歯科医院の院長先生は、3つの顔を持っています。
経営者であり、管理者であり、歯科医師であるわけです。
歯科医師としての顔の部分は、歯学部生時代からコツコツと勉強され、医局や開業歯科医師の下で経験を積まれることで磨き上げておられます。
しかし、経営者としての顔、管理者としての顔という部分は、学校で教えてくれるわけでもないですから、開業してから大変苦労される部分だろうと思います。
そこで、私のような担当者が、当事務所にある豊富な材料の中から適切なものを提供させていただくことで、3つの顔のうちの、経営者と管理者という部分をサポートさせていただいています。
当事務所は会計事務所ですが、歯科医院の院長先生からは、会計や税務のこと以外にも様々なご相談を頂戴します。
ワンストップでご対応することが当事務所の方針ですので、色々なご相談、大歓迎です。
時折、「え、そんな内容を私なんかに相談するんですか?」と心の中で思うこともありますが、
信頼できる提携先様と共に対応させていただいております。
次回以降のブログでは、できる限り具体的な事例を出して、歯科医院様担当者としての私の仕事内容などを書いていきたいと思います。
是非、お読みいただけると嬉しいです。