日本クレアス税理士法人
上田公認会計士事務所の 村松 です。
最近、テニスの試合に出る事が多くなって、
試合感が無い私は惨敗が続いたわけですが・・・。
まあ、そんな反省もあって、10年以上変えていなかった、テニスの
グリップを変える事にしました。
少し攻撃的なプレーができる、
スピン量が上がる、そんなところでしょうか。
変更はそんな程度の知識で始めたわけで・・・。
グリップの握り方をわずか30度変えただけ、変えただけなのに、
打ったボールの感覚は恐ろしく違うものでした。楽にネットを越えて
くれる、バックストロークのリスクが少なくなった。ボールの威力が
上がって相手が嫌がる時もある、ラリーが続くようになった。などなど。
悪くなったのは、ひとつのグリップで全てをこなしていたので、
ボレーが恐ろしく不安定、これは何とかしないといけません。
そんな感じで始めたグリップの変更、変えて1週間程度になりますが、
ここらへんで副作用が出てまいりました。体力を恐ろしく消耗する事が
判明。攻撃的なボールを打つということは、今までの打ち方だと
ボールが死んでしまう。
ちょっとしたきっかけで始めたグリップチェンジが、まさかの体力強化
に及ぶとは。30度恐るべし。こんな事の繰り返し。