医療・歯科・介護福祉業界の経営支援に強い大阪の公認会計士・税理士事務所

上田公認会計士事務所の佐伯です。

4月に入り、新入生や新社会人を見かける
季節となりました。
弊事務所では、中途採用が中心のため
この時期に必ず新人さんが入るという
ことはありませんが、事務所の新人研修
の特徴についてご紹介させて頂きます。

まず1番目は、ブラザー制度です。
新人さんには、ブラザーと呼ばれる先輩が
お世話係として1人付きます。
仕事だけでなく、誰に聞いたらいいか
分からないようなことも、気軽に相談できる
ようになっております。

2番目は、充実した研修内容です。
ホームページにも“半年間で200時間の
研修に打ち込んで頂く“と載っておりますが
医療・福祉の基礎知識から会計ソフトの
使い方まで様々なメニューが用意されて
おります。

先輩による研修も担当を決め、色々な人
から教われるようになっております。
おかげさまで、毎年職員数も増えております。

スタートの季節ですので、私も初心を忘れず
謙虚な気持ちで進んでいきたいと思います。