ホーム > ブログ > 第2回指導監査ガイドライン研修
日本クレアス税理士法人大阪本部の 大塩 です。
前回に引き続き、「指導監査ガイドライン」について第2回目の所内研修を行いました。
9月7日(金)に行った第2回目の研修では、貸借対照表について、確認しました。
貸借対照表のところでは、資産の実在性や負債の網羅性を確認するため、原本や現物の確認を行い、また取得価額や減価償却、時価評価が適正に行われているか、引当金、基本金、積立金の計上が適正に行われているかなどの確認を行います。
行政指導では、計算書類や財産目録、附属明細書や固定資産台帳のほか、残高証明書、実地棚卸表、会計伝票などをみられるため、これらの書類の整備が求められます。
弊社では、お客様に対してガイドラインに沿った法人運営、会計処理をご指導できるように、しっかりと研修を実施しております。
専門家の活用をご検討されていましたら、ぜひ一度 個別相談会にお越しください。
当事務所では、月2回 社会福祉法人様向けに個別相談会を開催しています。
日時 毎月 第1・第3 金曜日 13時~
1法人様 1時間 (1日2法人様限定)
場所 日本クレアス税理士法人 会議室
大阪市中央区道修町1-7-10 扶桑道修町ビル3F
初回のみ無料(1時間)で、社会福祉法人専門の税理士が、アドバイスをさせて頂きます。
ご参加を希望される方は、ホームページよりお申込み下さい。
お申込みはこちら
https://n-creas.com/inquiry_socialwelfare/