ホーム > 社会福祉法人 > 障害者支援施設経営についてのセミナーのご報告
平成25年10月23日、当事務所セミナー室におきまして「これからの障害者支援施設モデルとその経営課題について」を開催いたしました。
第1部は障害者支援サービスにおいて先駆的な取り組みをされている社会福祉法人 京都ライフサポート協会 理事長 樋口幸雄様より、40年のご支援経験から法人の活動内容と目指しておられる方向性についてご講演いただきました。
第1部の内容は以下の通りです。
|
|
利用者の人間性を尊重しつつ、職員が働きたいと思う職場を提供するため、建物の設計に配慮されており、全国からの見学が絶えない魅力的な施設を経営されていらっしゃいますので、聴講されている参加者の皆様も熱心に聴いておられました。ご講演後は質疑応答も行われるなど充実した内容に、大変ご好評をいただきました。 |
第2部は当事務所の能川美奈子より、障害者支援施設の事業収支についてお話申し上げました。社会福祉法人が継続して利用者にサービスを提供するには、事業収支を黒字にしなければなりません。そのためにはまず損益分岐点を理解し、その上で理想的な職員配置を考えていただく必要があります。 |
|
講演ではケアホームと日中支援を併せた事業収支の事例をご紹介し、最後にケアホームの運営上の工夫についてご提案申し上げました。具体的な数字を用いた講演には、わかりやすかったとのお声を頂戴いたしました。 |
|
第3部では、当事務所の社会福祉法人様向けセミナーでのご講演実績も多い司法書士法人おおさか法務事務所 司法書士石井満先生より、福祉型信託についてご講演いただきました。 |
信託は一般的には馴染みの薄いものですが、税制改正で障害者の方に対する贈与税の非課税規定である特定贈与信託が改正され、適用範囲が広がるなど、昨今注目を浴びている制度です。 石井先生は親しみやすい語り口で、難しい制度内容を身近な例を使いながらわかりやすくご講演下さいました。利用者の方が安心して生活を続けていけるために、信託の活用を家族会にご提案されてはいかがでしょうか。 |
3時間半3部構成という長丁場のセミナーでしたが、参加者アンケートでは大変満足度の高い結果を頂戴し、私どもスタッフもありがたく思っております。。 |
|
今後も社会福祉法人様の経営に役立つセミナーを開催してまいりますので、ぜひご参加下さい。また、経営にお困りごとがございましたら、当事務所HP記載の連絡先にまでご連絡下さいませ。 最後に、今回のセミナーにご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。 |