ホーム > ブログ > 介護事業経営概況調査結果の概要
こんにちは、日本クレアス税理士法人の大藪です。
第30回介護給付費分科会が令和1年12月27日に行われました。
その中で、令和元年度介護事業経営概況調査結果の概要が発表されましたので、皆様に共有致します。
全サービス平均の収支差は3.1%であり、過年度よりも▲0.8%となりました。
特にマイナスが大きかったのは、通所リハビリテーションで過年度よりも▲2.6%となり、収支差が3.1%になりました。
一方で、今回、もっともプラスが大きかったのは、定期巡回随時対応型訪問介護看護で、収支差8.7%で昨年対比+2.4%となっております。
政府が進めるサービスがより評価される傾向となっております。
各介護サービスにおける収支差率や経営のご相談は、
日本クレアス税理士法人 大藪直史まで是非ご連絡下さい。