医療・歯科・介護福祉業界の経営支援に強い大阪の公認会計士・税理士事務所

去る11月17日に、令和6年障害者総合支援法の行方！、児童発達支援・放課後等デイサービスを運営する事業者における運営手法をテーマに講演を行いました。

セミナーは2部構成で
第１部は「令和６年障害者総合支援法改正の行方！（児童発達支援・放課後等デイサービスの論点と全サービス共通の報酬改定内容）」

第２部は「Will Stand(放課後等デイサービス事業支援） 事例紹介」
についてセミナーを行いました。

セミナーの中では、
・障害者総合支援法改正の論点に、情報公表サービスの公表がない場合に減算、指定更新しないことが検討されている

・児童発達支援・放課後等デイサービスは、細分化された基本報酬設定が検討されている

・５領域を意識した総合的な支援ができているか確認される検討がされている。

・欠席管理をどこまで徹底できるかで経営が変わる

・マニュアルを整備していくことで複数展開しやすくなる

など

実際の現場管理のことも含め、セミナーで知ることができました。

 

第２部の株式会社KTAJ様は児童発達支援・放課後等デイサービスを支援する事業があります。

無料診断もあるとのことのため、一度無料診断からでも相談してみると解決策が見つかるかもしれません。

WillStandにおけるサービスは「こちら」

 

会計についてはもちろん、介護保険制度、障害者総合支援法制度について、

医療福祉に専門特化した会計事務所の日本クレアス税理士法人までお問合せください。