医療・歯科・介護福祉業界の経営支援に強い大阪の公認会計士・税理士事務所

みなさん、こんにちは。 日本クレアス税理士法人大阪本部　石川と申します。

令和５年１２月６日（水）第60回診療所開業支援研究会を行いました。

今回は、社会保険労務士法人イデア　特定社会保険労務士　医療労務コンサルタント村橋俊行様に

『医療特化社会保険労務士が語る：助成金と職員トラブル対応』

と題して、ご講演頂きました。

 

村橋様には、

助成金と職員トラブルについて、お伝えいただきました。

・職員トラブルの発端となる、労働条件通知書と雇用系契約書について

・労働条件通知書における令和６年４月からの法改正について

・最新の助成金情報について

など、実際の事例も交えながら、お伝えいただきました。

この度は、ご講演いただきまして誠にありがとうございます。

また当社からは大藪直史より

・居宅療養管理指導でも業務継続計画（BCP）の作成が必要なこと

・医療法人は令和５年８月以降に決算期を迎える法人から毎年、会計年度終了後、原則３か月以内に経営情報を都道府県へ報告が必要なこと

これらの情報提供を行いました。

名刺交換の時間では、交流会初参加の方も多くおられ、横のつながりができる機会になっていました。

皆様、次回のご参加も心よりお待ちしております。