こんにちは、上田公認会計士事務所の大藪直史です。
知人が認知症になり、現在、京都のとある病院で入院しております。もうすぐ、病院を出て介護施設を探さないといけません。しかし、驚いたことに世の中に多くの老人ホーム、サ高住があるにも関わらず、病院から紹介されたのは入居一時金が1000万円以上の高い老人ホームなど3つだけしかないとのことでした。結局身内でいろいろと施設を探しているそうです。
私はここでふと疑問に思いました。入居者営業を行っている居住系介護の営業マンは、こちらの病院にきちんと営業を行っているのでしょうか。
多くの居住系介護の営業マンは、病院の地域連携室に飛び込み営業を行い、施設のPRを行っているかと思います。
しかしながら、大きな病院の場合、病棟毎に看護師長、相談員が病床管理(ベッドコントロール)を行っている場合があり、必ずしも、タイムリーに病院の地域連携室等に情報が共有されている訳ではありません。
重要なのは、病床管理(ベッドコントロール)を誰が行っているかです。
御社が居住系介護の経営をされている会社であれば、御社の施設情報が、ベッドコントロールを行っている人にきちんと情報が流れているかどうか一度、見直されてはいかがでしょうか?
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