ホーム > ブログ > スタッフブログ > 漢字の有難さを痛感しました。
日本クレアス税理士法人大阪本部の 津田 です。
先日台湾に行く機会がありました。
中国語は你好と謝謝しか知らないので、会話は日本語と英語で
乗り切ったのですが、移動や食事を頼む際は、意外とスムーズに
進みました。
なぜなら、場所やメニューなどが漢字で表記されているからです。
それも、中国の略した漢字ではなく、日本で使う漢字に近いので、
非常に意味が取りやすかったです。
ご参考までに、駅の写真を貼ります。
「時刻表」なんて、まさにそのままです。
駅を表す「車站」も、何となくイメージができます。
海外に行く際は、言葉の壁にあたることが多いのですが、
見てそれなりにわかる(ように思える)国に行くと、
随分気が楽だと思いました。
ただ、聞いたり話したりができないので、今後の課題
です。Iphoneの中国語アプリをダウンロードしたので、
いつか行く次回までに、少しは身につけたいです。
最後に、鉄道好きの方のために、台北駅前の写真を貼ります。