上田公認会計士事務所の洞口です。
4月、新年度に入り約1ヶ月が経過しました。
今回は、「最初が肝心」というテーマで書いていきたいと思います。
我が家には子猫がおります。
スコティッシュフォールドという純血種のオス猫です。
猫は、躾をしておかないと、家の中が大変なことになるようです。
トイレの場所、爪を研ぐ場所、噛んで良いもの悪いもの…
壁紙や柱が傷だらけ、という友人宅もあり、油断は禁物です。
できるだけ小さいうちに、きちんと覚えこませようと思って頑張っています。
難しいこともありますが、少しずつの進歩を感じながら接しています。
仕事においても、似たようなことが言えるなと感じるときがあります。
それは、巡回監査業務が主業務の私が、時折営業をするときのことです。
お客様との関係は、この営業の段階で決まっているように感じるのです。
中途半端な折衝をすると、主導権が相手側に行ってしまって、
本来なら受託しなくてもよいような業務を引き受けることになったりします。
非効率な業務が生まれてしまうのです。
まさに、「最初が肝心」なのです。
お客様との関係ですから、相手を立てて話すのは当然でしょう。
これは、相手を持ち上げればよいのであって、こちらが引く必要はないんだと思っています。
「相手を尊敬し、自身のプライドも守る」
今後もこの姿勢は崩さないようにしていきたいですね。
最後に、写真を掲載します。
私が所属する第2チームの皆様が、プレゼントして下さった「ふとんクリーナー レイコップ」です!
ふとんやクッションのほこりを、驚く程よく吸い取ってくれます。
また、我が家の猫は、掃除機等の機械物が大の苦手ですので、
どれだけ興奮してはしゃぎ回っていても、レイコップをスイッチオンすると、
みるみる大人しくなって部屋の隅に移動してくれます。
レイコップ、さすがですね。
第2チームの皆様、改めてありがとうございました。