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日本クレアス税理士法人
上田公認会計士事務所の 森本 です。
昨今、保育士や介護の現場での問題をニュースで耳にすることが多くなって
きたように思います。
園児を見守る側も「人」ですので完璧ではありませんし、命を預かるという
ことを再度認識し、各園で対策を講じていらっしゃることと思います。
以前、私共のブログでご紹介させていただいていますBABYJOB株式会社様の
「おむつサブスクリプションサービス」を導入する自治体も増えつつあるようです。
2022年の2月には「コットカバーのサブスクリプション」のサービスも始まり、
保育士側・保護者側の負担を軽減していくサービスの開発を進めておられるようです。
使い捨てコットカバーのサービスはこちら
また今後はオプションサービスとして、「食事用の使い捨て紙エプロンと手口ふき」の
サブスクリプションも開始されるようです。
保護者側では、洗濯・準備の手間の負担、保育士側では、園児それぞれの持ち物の
返却間違いがないようにしなければいけないなどの負担があります。
わずかな「時間」の短縮かもしれませんが、このようなコストをかけることで、時間だけでなく精神的な部分のストレスの軽減に繋がり、園内での問題の軽減に繋がればと思います。