第三者評価受審コンサルティング
日本クレアス税理士法人 大阪本部では、これから第三者評価の受審をお考えの法人様に、第三者評価調査者養成研修を修了したスタッフが、第三者評価受審前コンサルティングを行っています。
第三者評価の評価対象は大きく下記の3つの分野に分かれます。
分野1福祉サービスの基本方針と組織
理念・基本方針/計画の策定/管理者の責任とリーダーシップ
分野2組織の運営管理
経営状況の把握/人材の確保・養成/安全管理/地域との交流と連携
分野3適切な福祉サービスの実施
利用者本位の福祉サービス/サービスの質の確保/サービスの開始・継続/サービス実施計画の策定
第三者評価を現状の状態で受けたらどうなるのか?それぞれの分野の中で定められた評価基準項目につき(児童(保育所)78項目)、評価の着眼点に照らしながら現状分析をし、受審するにあたっての準備及び改善事項のアドバイスをいたします。
第三者評価を受けて良い評価を受けることが、施設の最終目的とはなりませんが、公に公表されるものですから、事前の準備をした上での受審をお薦めいたします。
- STEP1:日本クレアス税理士法人 大阪本部による第三者評価受審前コンサルティング
- STEP2:法人様の第三者評価受審
- STEP3:日本クレアス税理士法人 大阪本部による第三者評価受審前コンサルティング
第三者評価を受審された後は、その受審結果に基づき改善の必要な点について、コンサルティングをいたします。
コンサルティングを受けることによって、施設の改善点を把握できるだけでなく、自らのサービス向上に取り組むための気付きを見つけることができます。
また、施設の内からの声では、職員の意識改革や施設の改善をはかることは難しいとお考えのときには、第三者評価を施設改善・向上のツールとして活用することもできます。